為替情報部 アナリスト
小針 卓哉
1993年に米系銀行へ入行し、外国為替部でインターバンク・スポットディーラーとなる。ドル円のみならず豪ドルやドルマルクなどの通貨も担当し、東京市場を中心に活躍。
ユーロ発足後からは、ユーロドルやユーロクロスなどを担当。その後に移った米系証券や大手邦銀のトレーディング部においても欧州通貨を中心に取引し、収益手法は主に短期的なトレーディングを得意とした。
為替相場以外では、アンガーマネジメント・ファシリテーターとしての一面もある。
2017年にDZHフィナンシャルリサーチ社に入社。