「ドットチャート」ターミナルレートに注目 米現地14日(日本時間15日午前4時)結果公表の米連邦公開市場委員会…
関口 宗己の記事一覧
原油相場のマーケットへの影響理解すること必須 原油価格の動向が、産油国・資源国通貨の動きを左右し、ドル相場を含…
中国「ゼロコロナ」抗議で荒れたマーケットの行方は? 「ゼロコロナ政策」による中国政府の締め付けへの抗議行動が活…
「FOMC投票メンバー」ハト派へ傾斜米連邦公開市場委員会(FOMC)は、12月12-13日開催分が年内最後の会合…
物価高止まるCPIショックの状況から「逆CPIショック」に移行 10月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回っ…
「ねじれ議会」でインフレ対応など米政策の立案困難に 現地8日投開票の米議会中間選挙を受け、バイデン政権は政策運…
米金利引き上げ到達点「ターミナルレート」 米政策金利の引き上げペースが鈍化し、利上げサイクルの終了が見え始めて…
32年ぶり円安下インフレ、単純計算で家計負担10万円増 為替は、32年ぶりの水準1ドル=152円目前まで円安とな…
米CPI後の振れ、「覆面介入」か 本邦政府・日銀は、第一弾の円買い介入以降も「覆面介入」を行っているかもしれま…
「英国債」市場安定化策の効果なし「英国債」相場に金融マーケット全体が振り回されています。11日、イングランド銀…
「IMMポジション」円売りめどは10万枚超 為替マーケットの流れを把握する上で、IMM通貨先物の投機筋ポジショ…
ポンド 対ドル史上最安値イギリスの通貨ポンドは先週末9月23日のロンドンタイムから売り地合いを強め、週明け26…
145円迫るなか「レートチェック」 先週、日銀が為替マーケットで「レートチェック」を行ったとの報道が、円買い介…
FRB金利変更の確率算出ツール 来週9月20-21日に、アメリカの中央銀行にあたる連邦準備理事会(FRB;通称F…
24年ぶり円安水準1ドル=143円 9月6日のNYマーケットで、ドル円は1998年8月以来、24年ぶり以上となる…
注目高めるエネルギー相場「天然ガス」先物 欧州経済の行方や欧州の株式・為替マーケットの先行きを占う上で、「天然…
FRBが最重要視するインフレ指標「PCEコアデフレーター」 今週末8月26日に7月米個人消費支出(PCE)・個人…
「ソフトデータ」は先行指標市場は経済指標の強弱に一喜一憂して上下します。ここもと、特にユーロ圏の経済状況・株価…
「タカ派」利上げ志向・「ハト派」利下げ志向 金融マーケットの見通しを立てる上で、日本銀行(日銀、BOJ:Ban…
将来の物価動向を占う「期待インフレ率」 世界の金融マーケットの中心とされるアメリカ。そのアメリカで株式や為替の…