ドル円は、ドル高・円安8年サイクルにより、2024年7月3日の高値161.95円で当面の高値を付けた可能性が高まっています。
また、『マーケットの魔術師(Market Wizards)』(1989年出版)で紹介された16人の伝説の相場師の一人、ポール・チューダー・ジョーンズ氏は、高市政権で過小評価されている日本円は大幅に上昇する、すなわち、ドル円は下落する、と予想しています。
高市首相は、レーガン第40代米大統領やサッチャー第71代英首相、そしてトランプ第47代米大統領になれるすべての資質を備えており、通貨高が見込まれるとのことです。
円高要因の背景として、日本の4.5兆ドルの対外純資産、ほぼヘッジ無しをあげています。
高市政権の「サナエノミクス」、レーガン政権の「レーガノミクス」、サッチャー政権の「サッチャーノミクス」、トランプ政権の「トランポノミクス」のポリシー・ミックス(金融政策・財政政策)から、通貨高という共通項を見出すのは無理筋だと思われますが、とりあえず伝説の相場師に敬意を表して念頭に置いておきたいと思います。
現状のテクニカル分析では、価格は上昇基調ですが、相対力指数(RSI)が低下基調という売りシグナル、弱気の乖離(ベアリッシュ・ダイバージェンス)が点灯しています。
一方で、一目均衡表では、遅行スパンが逆転しています。
1) 均衡表:好転(転換線>基準線)
2) 遅行スパン:逆転(26日前の終値>実線)
3) 雲の上:好転
【戦術(2026年5月26日週)】
ドル売り:@159.50円 ⇒ ストップロス@160.50円






