ユーロドルは、中期的には、1.2081ドルを起点とする「三角保ち合い」を形成中、短期的には、日足一目均衡表の三役逆転で売り時代、ダブル・トップ(1.1849ドル・1.1795ドル)が完成したことで、下落トレンドを形成しています。
商品先物取引委員会(CFTC)が発表する主要な先物のみのポジション状況は、6/2現在のユーロのポジションは、48,866枚の買い持ちとなっています。
■日足一目均衡表:三役逆転
・転換線(1.1597ドル)<基準線(1.1653ドル)
・遅行スパン:1.1513ドル<5/4実線1.1691
・雲(1.1630ドル~1.1683ドル)の下
■週足一目均衡表:遅行スパンが逆転
・転換線(1.1684ドル)<基準線(1.1746ドル)
・遅行スパン:1.1522ドル<2025/12/12実線1.1740
・雲(1.1030ドル~1.1646ドル)の中
【戦術(2026年6月9日週)】
ユーロドル売り:@1.1600ドル ⇒ ストップロス@1.1700ドル
ファンダメンタルズ分析でのユーロの材料は、以下の通りです。
・6月11日の欧州中央銀行(ECB)理事会では、ハト派的な利上げの可能性
・ユーロ圏のスタグフレーション懸念(原油価格上昇によるインフレ懸念と景気後退懸念)
・エネルギー価格の上昇を受けたロシアの復活で、ウクライナ戦争の長期化懸念
・イラン戦争の長期化懸念






