ユーロドルは、「三役逆転」が完成して、売り時代へ入っており、追撃売りスタンスで臨みたいと思います。
■一目均衡表:三役逆転
1)均衡表の逆転:基準線>転換線
2)遅行スパンの逆転:1.1371ドル<1.1664ドル
3)雲の下(下限:1.1518ドル)
【戦術(2026年9月29日週)】
ユーロドル売り:@1.1400ドル⇒ ストップロス@1.1500ドル
■ユーロのファンダメンタルズ分析
・スタグフレーション懸念
ユーロ圏は、ウクライナとイランでの戦争によるエネルギー価格の高騰で、インフレ懸念と景況感悪化懸念、すなわちスタグフレーションの可能性が高まりつつあります。
さらに、夏の熱波、秋の旱魃などの異常気象により、景況感の悪化懸念が高まりつつあります。
・政治的混迷
イタリアには、右派のメローニ伊政権が誕生していますが、フランスやドイツでも右派が躍進しつつあります。
・欧州中央銀行(ECB)の利上げ観測
欧州中央銀行(ECB)の追加利上げに関しては、景況感の悪化懸念から打ち止めの可能性も台頭しつつあります。
一方の米連邦準備理事会(FRB)は、年内1回の追加利上げ観測が高まっています。
■タカ派の高官の退場2027年
・シュナーベルECB専務理事
・レーンECB専務理事兼主任エコノミスト
※ラガルドECB総裁



