ドル円は、日足一目均衡表・雲の中で下値を探る展開となっています。
雲を下抜けた場合は、「三役逆転」の売り時代に入る可能性が高まっています。
今週の雲の下限は以下の通りに、156円台を上昇していきます。
・27日:156.14円
・28日:156.23円
・29日:156.43円
・30日:156.63円
一目均衡表では、短期の趨勢は9日間の中心値である転換線と26日間の中心値である基準線、9対26=約1対3の位置関係で判断します。
中期の趨勢は、26日前時点の転換線(9日)と基準線(26日)中心値である「先行スパン1」と26日前時点の52日間の中心値である「先行スパン2」、17.5対52=約1対3の位置関係で判断します。
本日時点では、転換線<基準線なので、短期的には売り優勢、先行スパン1<先行スパン2なので、中期的には売り優勢となっていますが、先行スパン1の雲の下限を下回った場合、「三役逆転」の売り時代に入る可能性が高まることになります。
■長期相場観
ドル円は、「ドル高・円安8年サイクル」により、2024年7月3日の高値161.95円で当面の高値を付けた可能性が高まっていました。しかし、2026年6月に1986年以来の163.99円まで上昇しましたので、2032年に向けて目標値175.50円を射程とするドル高・円安トレンドが開始された可能性が高まっています。
・第1波動:75.32円-125.86円(+50.54円)
・第2波動:125.86円-101.19円(▲24.67円)※第1次トランプ米政権(2017年~20年)
・第3波動:101.19円~163.99円(+62.80円)
・第4波動:163.99円~126円 ※第2次トランプ米政権(2025年~28年)
・第5波動:126円~175.50円
■短期相場観:エリオット波動
第1波動:163.99円~155.23円(▲8.76円)
第2波動:155.23円~160.39円(+5.16円:58.9%・・※61.8%戻し160.64円)
第3波動:160.39円~151.63円(▲8.76円と仮定)
第(1)波動:160.39円~152.89円
第(2)波動:152.89円~159.04円
第(3)波動:159.04円~
【戦術(2026年10月27日週)】
ドル円売り:@158.00円⇒ ストップロス@159.00円



