「株主優待でチョコレートがもらえたら嬉しい」「美味しいチョコレートを楽しみたい」とお考えの方は多いでしょう。自分用のチョコレートは「普段は買わないちょっと良いお菓子が届く」のが醍醐味で、贈り物の「定番」でもあります。
モロゾフ株式会社は自社のチョコレート製品、不二製油株式会社はチョコレート関連商品を株主優待として贈呈しています。
株式会社ダイイチの株主優待は六花亭のお菓子詰め合わせ、明治ホールディングスは自社のチョコレート製品です。ただし、株主優待は毎年変更となる可能性がありますので、最新情報は企業のホームページをチェックしましょう。
今回は株主優待でチョコレートがもらえる銘柄4選を紹介していきます。
チョコレートを株主優待でもらえる!銘柄4選
モロゾフ
不二製油株式会社
株式会社ダイイチ(六花亭)
明治ホールディングス

1.モロゾフ
モロゾフはチョコレートやプリン、焼菓子などで知られる老舗洋菓子メーカーです。百貨店や駅ビルでも見かけることが多く「ギフト用のお菓子」としてイメージを抱く方は多いでしょう。
株主優待では、100株以上の株式を半年以上保有している方に、自社商品(洋菓子)、優待券が贈呈されます。
なお、モロゾフオンラインショップにて20%割引で商品が購入できる株主優待制度は廃止となり、2024年7月期までとなっています。


2025年度の優待では、自社商品の中にチョコレートの詰め合わせがあります。ただし、株主優待は変更となる可能性がありますので注意しましょう。
株主優待では、300株以上を半年以上保有すると自社商品の詰め合わせもしくは優待券を選択できる点が魅力です。
直近5年間の株価の推移を見ていきましょう。

2. 不二製油株式会社
不二製油は、植物性油脂、業務用チョコレート、乳化・発酵素材、大豆加工素材を手がける食品メーカーです。メーカーや小売業者、外食店チェーンなどさまざまな企業と取引を行うBtoB企業で、一般消費者には馴染みが薄いかもしれませんが見えないところで食を支える役割を担っています。
株主優待は、保有株式数に応じて自社グループ関連製品が贈呈されます。

※同年度の9月末日および3月末日いずれかの株主名簿記載保有株数のうち少ない方が基準となります。
優待品には、同社グループが製造するチョコレート菓子や大豆製品などが含まれる可能性があります。

3.株式会社ダイイチ(六花亭)
ダイイチは北海道のスーパーマーケットを展開する企業です。北海道帯広市に本社を置き、同じく帯広市に本社がある株式会社六花亭(非上場企業)のお菓子が条件を満たすと優待で贈呈されます。
ダイイチの店舗数は26店舗で、帯広ブロックに10店舗、旭川ブロックは7店舗、札幌ブロックに9店舗を展開しています。(2025年3月25日現在)
小豆の名産地・帯広市に本社がありますので、地元ではおはぎが美味しいスーパーとして親しまれています。
株主優待はギフトカード・商品券に加え、条件により「北海道産品と六花亭お菓子の組み合わせ」を選べます。

北海道のお菓子メーカーとして有名な六花亭のお菓子詰め合わせが選択肢に入る優待として、人気が高いです。六花亭の「ホワイトチョコレート」「チョコマロン」など人気のチョコレート製品も贈呈される可能性がありますが、お菓子の内容までは選べませんので注意しましょう。

4.明治ホールディングス
明治ホールディングスは、明治ブランドのチョコレート・乳製品や、医薬品セクターをあわせもつ持株会社です。チョコレートは「meiji」の板チョコや「きのこの山」「たけのこの里」など、知名度の高い商品を展開しています。
株主優待は、毎年3月末日現在の株主名簿に記載または記録された株主のうち、100株以上を保有の株主に対して実施されています。
2026年度から3年以上株式を保有する長期保有株主に、長期保有感謝BOXが贈呈されることになりました。

2025年度は、「meiji」の板チョコレートや「チョコレート効果」などのチョコレート製品やお菓子、レトルトカレーなどが贈呈されました。日本を代表する食品メーカーの商品を楽しめる点が魅力です。

メリーチョコレート、ロイズは株主優待が無い
メリーチョコレートで知られる株式会社メリーチョコレートカムパニーは株式会社ロッテのグループ企業で、株主優待は実施していません。
生チョコレート「ROYCE」などチョコレート製品が有名な株式会社ロイズコンフェクトは、非上場企業ですので株主優待はありません。

※上記は「優待銘柄」の紹介であり、購入を推奨するものではありません。企業や財務の分析は筆者個人の見解に基づくものであり、筆者が所属する組織・団体の公式見解ではありません。
株主優待品は変更になる可能性があります。
まとめ
チョコレートがもらえる株主優待は「楽しみ・ご褒美」要素が強く、満足度が高いジャンルとなっています。
株主優待を選ぶ際は、自身の方針やリスク許容度、ポートフォリオなどにあわせて選ぶことも重要となります。投資をする際は、優待内容だけでなく、企業の業績や将来性、配当利回りなども考慮し総合的に判断しましょう。

