「イチオシ」内ではテクニカル分析を始めとしたトレードのアイディアを主に書いていますが、本コラムではその中で書けなかったことや、その後の振り返りなどに触れてゆきます。たまには番外編もあります。
さて、今回はユーロドルです。
傍目から見たら何をやっているのか?と思うかもしれませんが、本人はいたってまじめです。
とはいっても、相場に振り回されているだけかもしれませんが。
皆様の参考になれば幸いです。
ユーロドル、当初は下向きの流れに見えた
早速ですが、先月27日にこう書きました。
ユーロドル1.1703ドルで少量売るも、1.16ドル台半ばの基準線を前に下げ渋り。24日に抱き線のような足形をつけたこともあり、反発の可能性ありと判断、残り指値取り消し、現在レート1.1725ドルで損切りドテン。前述の1.17ドル台半ばを上抜いたら買い増しも検討。
当初は下押すかに見えたのですが、底堅さの材料がいくつか出てきたことで、1.1725ドルでそれまでの売りポジションを損切りして、同時に少量買いを持つことにしました。
ただ、その後は雲の上限付近で上値の重い展開が続いたため、買いポジションは7日に一旦クローズして様子を見ることにしました。
動き出したと見て買い直すも・・・
8日終了時点で雲の上に出てきたのを見て、11日に買い直します。
ユーロドルは本日早朝に雲上限1.1746ドルを割り込むも、追い風参考記録でノーカン。その後も下押しも1.1749ドル付近までに留まり下げ渋り。引き続き雲の上限を待ちたい。損切りは基準線1.1677ドル、利確候補は先月17日高値1.1849ドルや1月27日高値1.2081ドル。
ただ、買ってみたものの、その後はカットラインにも到達せず、相場は雲の上限付近でこう着感を強める展開になりました。ストップを利益確定水準に引き上げるほどの上昇もなく、しかも微妙に含み損になる時間も少なくないという、我慢の展開が続いています。
私自身オシレーターはあまり使いませんが、今更ながら振り返っても、今回は「一旦買い」かなと思いました。DMIは+DIがじり高で推移しており、上昇を期待させる形でした。RSIは若干ダイバージェンス気味ですが、売りというには弱い。しいて言えば、買いをとどまらせる判断となりそうなものは、ボリンジャーバンドの上下の幅がその後広がりを欠いてほぼ横ばいになったあたりでしょうか。
カットラインも決まった(13日時点で、ストップは200日線1.1684ドルの10pips下)ので、このまま様子を見たいと思います。
追記
その後、というかこの記事を出す直前に、ユーロドルは1.1674ドル(200日線1.1684ドルの10pips下)のストップが成立してクローズ。大けがしないためにストップを出しているのですが、やっぱりもやもやするのは仕方ありません。
さてここから先ですが、先月30日安値1.1655ドルを割り込むと短期Wトップ形成との見方から1.14ドル台前半に向けて下落余地が生まれそうです。タイミングが合えば狙ってゆきたいところですが、それまでは待ちの一手かもしれません。

※Trading Viewより
現在保有ポジション(執筆時点)
ユーロ/スイスフラン売り少量 0.9146フラン





