「イチオシ」内ではテクニカル分析を始めとしたトレードのアイディアを主に書いていますが、本コラムではその中で書けなかったことや、その後の振り返りなどに触れてゆきます。たまには番外編もあります。
さて、今回はNZドル円です。
売りから入ったのですが、その理由について触れてゆきたいと面ます。
皆様の参考になれば幸いです。
材料・チャート共に売りを示唆か
早速ですが、26日にこう書きました。
NZドル円、日足では雲下限を割り込む寸前の位置。現在レート92.23円で売り、利確候補は単純に1カ月近く続いたレンジの倍返しの90円台前半、もしくは89円台前半の200日線。損切りは転換線の少し上92.70円や雲の上限93.07円。
日足チャート上で一目均衡表の雲の上限を割り込み、徐々に上値が重くなる中、下限を割り込むと三役逆転が点灯して下値余地が広がるか?との読みです。
材料面でも、24日にブレマンNZ準備銀行(RBNZ)総裁が利上げに関しては「急ぐ必要はない」との姿勢を示したことで、NZの早期利上げ期待が後退しており、積極的にNZドルを買う地合いではなかったことも、NZドル売りを後押ししました。
利確候補には届かい・・・どうする?
エントリーのポイントは悪くはないと思いますが、トレードで大事なのはどこで決済して損益が確定するかです。既に含み益がある程度出ている状態ですので、極力含み損になってしまう展開は避けたいところです。
そうなると、するのは「いつものアレ」です。ストップ位置の微調整で足が出ないようにすることです。個人的には反転の兆しが見られなかったので、3月31日にストップを91.80円に変更しました。これで、想定外の上昇が起きたとしても、含み益でクローズできる体制にできたかと思います。

※Trading Viewより
現在保有ポジション(執筆時点)
NZドル円売り 92.23円
豪ドル円買い少量 108.84円





