「イチオシ」内ではテクニカル分析を始めとしたトレードのアイディアを主に書いていますが、本コラムではその中で書けなかったことや、その後の振り返りなどに触れてゆきます。たまには番外編もあります。
さて、今回はドル/スイスフランです。
以前にお伝えした、プランBのその後の話です。
※前回の記事はこちら
第104回【ドル/スイスフラン】チャートの形は良かったが・・・
皆様の参考になれば幸いです。
三角保合上抜けで買ってみる
早速ですが、3日にこう書きました。
ドル/スイスフラン、0.7752フラン売りは0.7730フランのストップ成立で微益クローズ。三角保合上抜けたので、現在レート0.7808フランのほか、0.7770フランで少量買い、損切りは保合上限のやや下0.7745フラン。利確候補は200日線0.7975フラン。
有事のドル買いがスイスフラン以上に意識される中、ドル/スイスフランでもドル買いが優勢の展開に。その後、0.7770フランの買い指値は成立するも、下押しはストトップの水準としていた三角保合の上限(0.7740ドル付近)には届かず、切り返す動きに。
利確候補には届かず
このとき利確候補を200日線としたのは、同線の傾きが下向きとなっていることから、同線を超えての上昇トレンドは想像しづらかった点が挙げられます。
13日に0.79フラン台に乗せるも200日線には届かないなど、0.79フラン前半での上値の重さが目立ちました。個人的にはもう少しあるかと思って見ていましたが、切り上げたストップ水準にヒットする形で、17日に0.7846フランで決済が成立しました。
その後、相場は200日線にタッチするも一時的となっており、200日線を上値の目処したのは外れではなかったと思います。ただ、ストップ水準に達するやや深めの下押しが入ってしまったのは仕方ありません。そこまでは読めませんでした。
ここから先ですが、雲の上限付近まで下押すことがあれば、雲下限をバックに買い直してみるのも一案かもしれません。

※Trading Viewより
現在保有ポジション(執筆時点)
豪ドル円買い 111.38円




