毎日の生活に欠かせないティッシュペーパー。ドラッグストアやスーパーで購入すると「箱がかさばり持ち運びが大変」という方は少なくないでしょう。
株主優待としてティッシュペーパーが贈呈されると、自宅に直接届けてもらうことができる上に、日用品の出費もおさえられます。
今回は、ティッシュペーパーを優待品としてもらえる銘柄を4つピックアップしました。
株主優待でティッシュペーパーがもらえる4銘柄
日本製紙
小津産業
王子ホールディングス
東邦ホールディングス

1.日本製紙
業界トップクラスの規模を誇る日本製紙株式会社は、グループ会社の日本製紙クレシアが「クリネックス」や「スコッティ」といった馴染み深いブランドを展開しています。
紙・パルプ事業を軸に、エネルギー事業やケミカル事業、レジャー事業などにも携わっています。

※1:一般的な50カット商品との比較。
※2:全ての菌を除去するわけではありません。
過去5年の株価の推移は以下の通りです。

2.小津産業
江戸時代から続く和紙問屋をルーツに持つ小津産業株式会社は、創業370年超の歴史ある企業です。
現在は不織布製品を中心にマスク・ウェット製品、病院・介護施設向け感染対策製品や防災製品の企画・製造販売、除菌関連事業も手掛けています。「伝統、それは継続的な開拓の歴史である」をキャッチコピーに、伝統と革新を融合させたビジネスモデルが特徴です。

出典:小津産業株式会社「個人投資家の皆さまへ 個人投資家向け会社説明会資料」
※100株以上はQUOカードを贈呈

3.王子ホールディングス
総合製紙メーカーの王子ホールディングス株式会社は、「ネピア」ブランドで知られる家庭紙事業を展開しています。
製紙だけでなく、パッケージング素材や森林資源管理まで、幅広い領域でサステナブルな事業を推進している企業です。海外展開も積極的に行っています。

3月期の優待では、王子ネピア商品カタログギフト(Aコース)が送付され、その中からお好きな商品セット1つを選べます。例えば「ネピア ネピecoセットI」では、ネピアのティッシュペーパー2箱、トイレットペーパー、キッチンタオル、鼻セレブ製品が贈呈されます。
直近5年間の株価の推移もチェックしておきましょう。

4.東邦ホールディングス
医薬品卸売を主力事業とする東邦ホールディングス株式会社は、調剤薬局や医薬品製造販売会社も展開しています。
全国規模の医薬品流通ネットワークを持ちます。
しかし2020年12月に公正取引委員会は、東邦ホールディングス子会社の東邦薬品株式会社が、独立行政法人地域医療機能推進機構が発注する医薬品の入札談合事件で独占禁止法に違反する行為があったとして、アルフレッサ株式会社、株式会社スズケンとともに刑事告発を行い、東京地方検察庁に起訴されました。
株主優待では、自社グループ取扱製品を贈呈しています。

2023年度の株主優待ではティッシュペーパー4箱が贈呈されたようですが、優待品は変更となる可能性がありますので注意しましょう。

CDGは上場廃止
過去に株主優待でティッシュペーパーを贈呈していた株式会社CDGは、CLホールディングスの完全子会社化に伴い、2024年12月12日付で東京証券取引所スタンダード市場での上場を廃止しました。
※上記は「優待銘柄」の紹介であり、購入を推奨するものではありません。企業や財務の分析は筆者個人の見解に基づくものであり、筆者が所属する組織・団体の公式見解ではありません。
株主優待品は変更になる可能性があります。
まとめ
ティッシュペーパーなど日用品がもらえる株主優待は、日常生活で使える実用性の高さから投資家に人気があります。
ただし、優待内容だけで銘柄を選ぶのではなく、企業の収益性や成長性、配当の安定性なども含めて総合的に検討することが重要です。ご自身の投資方針やポートフォリオバランスを考慮しながら、最適な銘柄を選びましょう。

