「イチオシ」内ではテクニカル分析を始めとしたトレードのアイディアを主に書いていますが、本コラムではその中で書けなかったことや、その後の振り返りなどに触れてゆきます。たまには番外編もあります。
さて、今回はユーロドルとユーロ/スイスフランの2本立てです。
相場の世界は、得てして思い通りにいかないものです。
いつものことかもしれませんが。
皆様の参考になれば幸いです。
ユーロドル、短期Wトップを想定して売ってみるも・・・
早速ですが、15日にこう書きました。
ユーロドル、4/30安値1.1655ドルを割り込んだことで短期Wトップの可能性。現在レート1.1620ドルで売り、利確候補は1.14ドル台前半。損切りは現時点での本日高値の少し上1.1680ドル。
既に持っていた1.1746ドルの買いポジは、昨日1.1674ドルで損切り済み。
前回、ユーロドルの買いポジションを損切り話の続きになります。
その時の記事はこちら
ちょうど、短期ですがWトップ形成に動いているように見えたので、売りポジションを持つことにしました。
ただ、持ったあとは何とも言えない展開となっています。利益確定、損切り、どちらの水準にもタッチせず売値を挟んでもみ合いが継続しています。これほど急に、相場は「動」から「静」に変わるとは思いませんでした。とはいえ、変わってしまったものは仕方ないので、今後はストップを微調整しての様子見でしょうか。

※Trading Viewより
ユーロ/スイスフラン、売ってみるも動きが止まってしまう
こちらは、1日にこう書きました。
ユーロ/スイスフランを0.9200フラン、0.9250フランで少量戻り売り狙い。カットラインは0.9270フラン、利確候補は0.9100フランや0.9000フラン割れ。
この時は4月に入り下向きの200日線が抵抗となる中、4月22日安値を割り込んだことで、短期Wトップの可能性があると見て売ることにしました。
しかし、なかなか指値にタッチしなかったので、少し予定を変更して6日こう書きました。
ユーロ/スイスフラン、現在レート0.9146フランで少量売り。なお、4日高値0.9202フランは追い風参考記録でノーカン。0.9200フランの少量売り指値は継続。利確候補は0.9100フランや0.9000フラン割れで変わらず。ストップは基準線のやや上0.9210フラン。
予想外だったのは、その後です。90日線(紫線)が抵抗として機能するものの、下押しは0.91フラン前半に留まるなど、思ったような下げにはなっていません。とはいえ、18日にストップを0.9180フラン越えに微調整したこともあり、執筆時点では売りレート近辺での推移を続ける中、こちらも見守るしかありません。

※Trading Viewより
現在保有ポジション(執筆時点)
ユーロ/スイスフラン売り少量 0.9146フラン
ユーロドル売り 1.1620ドル





