「イチオシ」内ではテクニカル分析を始めとしたトレードのアイディアを主に書いていますが、本コラムではその中で書けなかったことや、その後の振り返りなどに触れてゆきます。たまには番外編もあります。
さて、今回もユーロドルです。
前回、思い通りにいかない相場を前に、リスク管理ということでポジションを減らしました。
そのときの記事はこちら
ですが結局、上手くいかない時はその後も冴えない結果だったりします。
そんな中での悪戦苦闘の記録です。
皆様の参考になれば幸いです。
ユーロドル、底堅い
早速ですが、26日にこう書きました。
ユーロドル、1.1620ドル付近が底堅くなるようならば上値余地が広がりそうに見える。1.1620ドルの売りポジは現在レート1.1629ドルで少しカット、昨日高値1.1653ドルを超えたところで残りもカットに変更。
25日は前週末終値からややかい離したところで始まっており、チャートソフトによっては窓が開いたように見える形状となっています。
前週またぎの形ですがチャート上に窓を開けたことで、短期的には底入れの可能性があると見て、どうもタイミングがかみ合わないのを見て、早めに動こうと考えた結果、ストップ水準を見直して損失を抑えることにしました。
結果は裏目に出てしまうも
その後ですが、見事に思惑は外れてしまうという、なんとも悔しい結果でした。
28日にこう書きました。
ユーロドル、昨日上昇のタイミングで14日高値1.1653ドルを超えてきたので、1.1660ドルで損切り。運の悪いことに高値圏で損切り後、本日は1.16ドルを割り込むなど踏んだり蹴ったり。ついてない時はこんなものと諦めるしかない。
ストップ成立で上値を広げるのでしたら諦めもつくのですが、この時はストップ成立がほぼ高値水準、その後1.16ドルを割り込んで下げに転じるなど、一言でいうと「なんだかな」という結果です。
まさかそうなるとは思いませんでした、タイミングの悪い時は、得てしてこんなものです。損切りしたところが天底で、その後は重い通りの動きなったなどというのは、まさに「あるある」の世界です。せめて雲上抜けまで待てば?という声もあるかと思いますが、今月は前月と打って変わって損失ばかり出ているなど、心理的にそこまで待つことができない状態でした。損失確定で悔しい部分はありますが、自分で選択した結果なので、まあ諦めはつきます。

※Trading Viewより
ちょうど、足もとでドル円やユーロドルの動意が鈍くなるなど、サマーシーズンやクリスマスでもないのに、相場はこれまでの「動」から「静」へと移っている様子です。こういう時は無理して取引せず、得意なパターンが来るまで様子見も行ってかもしれません。もしくは、ロットを減らしてトレードするといった手法もよいかもしれません。
現在保有ポジション(執筆時点)
ユーロ/スイスフラン売り少量 0.9146フラン





