暗号資産ウォッチャー これに注目!

第187回「ビットコイン、緊張緩和期待が支え ストラテジー社がまたお買い上げ・ついに宇宙でマイニング?!」

BTC、原油先物に振らされ…

 

代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は2026年3月11日14時頃、対円では前週(7日前)比で約0.3%高の1109万円台で取引されています。対ドルでは、節目の7万ドルを挟んだ値動きです。

 

先週1163万円まで上げたBTC円でしたが、週末にかけて1000万円手前まで水準を落としました。懸念材料はやはり、米国とイスラエルのイラン空爆に端を発した中東地域の混乱です。イランからの報復攻撃が、(おそらく)想定以上に中東諸国を苦しめました。

 

原油価格の国際的な指標となるWTI原油先物相場は、週引けにかけて1バレル=90ドル超えまで上昇。週明けも上向きに窓を開けて始まり、あっさりと100ドル台に乗せ、一時は120ドル手前まで急騰します。イラン戦争が始まる前には67ドル前後でしたから、上昇率は75%超えまで拡大しました。

 

エネルギー高による世界経済の減速懸念が一気に高まり、リスク回避の株売り、暗号資産売り、有事のドル買いが進みました。もっともG7が石油備蓄の協調放出を検討との報道を受けて、原油先物が反落するとリスクセンチメントも急速に改善します。

 

BTC円は9日早朝につけた1004万円付近から真夜中には1100万円台を回復する場面がありました。いったん緩むも、再び原油先物が急落すると、10日真夜中には1132万円台まで水準を上げました。

 

BTCドルも、先週高値7万4000ドル前後から週末には7万ドル割れで推移。週明けに6万5600ドル台で底打つと7万1700ドル台まで持ち直す場面がありました。


 

※Trading Viewより


トランプ米大統領のおかげ

 

BTCの反発は、イラン戦争に対するトランプ米大統領の楽観的な見方も影響しました。トランプ氏は、「戦争はほぼ完了したようなものだ」と述べたほか、「短期的な遠征にとどまるだろう」との認識を示しました。 

 

これを受けて「地政学リスクが後退する」との期待が広がり、2月安値から20%近く上昇した水準の7万ドル台を回復。一部では、相場の空気が変わったとの見方も出てきました。機関投資家からの需要回復の兆しも要因の1つとされています。

 

現物ビットコインのETFは5、6日と資金が流出していたところから、9、10日は純流入に転じてました。2日間の流入額は、その前2営業日の流出より小さいのは確かです。しかしながら、明らかに弱気に傾いていた市場で「買う主体が戻ってきた」という受け止め方もできます。

 

CoinMarketCapより

 

ストラテジー、まだ買い余力あり

 

上場企業でビットコインを最も保有している米ストラテジーは9日、BTCを追加購入したことを発表しました。ビットコインの信奉者として知られるマイケル・セイラー氏が率いる同社が米証券取引委員会(SEC)に提出した書類によると、8日までの1週間で1万7994BTCを約12億8000万ドルで購入したということです。

 

BITCOIN TREASUREIES NETによれば、これでストラテジー社は合計で73万8731BTCを保有。平均所得価格は7万5860ドルです。この種の買いは短期筋の売買とは意味が違うものの、不思議なことに、平均所得価格がBTCドルの抵抗水準となっています。

 

※BTCドルチャート

 

全体の3.7%、大きいの小さいの?

 

前述したストラテジー社の総保有量73万8731BTCですが、執筆時点では、ビットコインの総供給量の約3.7%です。一つの企業としては無視できない規模であり、かなり大きいと言えるでしょう。しかしながら、市場全体で見れば極端とまでは言えません。

 

確かにストラテジー社は、単独企業としては突出した保有者です。実際に市場で流通している分は、2000万BTCより小さいため、需給への影響は見かけ以上に重くなりやすいことが予想されます。

 

また、集中保有リスクはあります。実際に大量売却しなくても、「売るかもしれない」という潜在的な懸念が市場の重しになりそうです。大口保有者の存在は、それだけで参加者を敏感にさせて価格変動を大きくすることがあります。


ここで考えるべきは、リスクの本質が保有量そのものより、ストラテジー社の財務と資金調達にあることでしょう。ビットコイン下落で同社の株価や調達環境が悪化すれば、市場は将来の買い継続に慎重になり、BTC需給にも影響が及びやすくなることが考えられます。

 

一方で、過大評価も避けるべきです。ストラテジー社以外は、現物ETFや他の企業、取引所、個人などに分散しており、一社だけで価格やネットワークを支配できるわけではありません。保有集中ことと、ビットコインの仕組みやルールは別問題として切り分ける必要があります。


 


宇宙でマイニング?!

 

9日に、ビットコインの累計発行量が2000万枚に達したことが話題になりました。発行上限2100万枚のうち、実に95%超がすでにマイニング(採掘)された計算です。

 

そういったなか、こういったニュースもありました。

「Nvidia支援の米スタークラウド、宇宙でのマイニング計画を発表」

 

米スタークラウドは、今年後半に打ち上げる衛星でビットコインのマイニング計画を発表しました。具体的には、同社の第2衛星にビットコイン採掘専用のASICを搭載し、軌道上で計算処理を動かす構想です。


狙いは、宇宙空間で得られる太陽光電力を使いながら、軌道上データセンターの実用性を示すことにあります。つまり、ビットコインを掘るというより、「宇宙に計算設備を置いて動かせるか」を試す意味合いが強い話です。

 

ただし、現時点では実用化が見えた段階ではありません。打ち上げコスト、安定運用、採算性など課題は多く、まだ実証色の強いテーマです。すぐにビットコイン市場を変える材料ではありませんが、むしろ、将来の計算インフラが地上から宇宙へ広がっていく可能性を感じさせる話と言えます。


※今週のまとめ↓ 

 

 

この連載の一覧
第187回「ビットコイン、緊張緩和期待が支え ストラテジー社がまたお買い上げ・ついに宇宙でマイニング?!」
第186回「ビットコイン、イラン情勢混乱でも下値は限定的 日本でも実需を意識すべき時が近づく?!」
第185回「ビットコイン、4割超が含み損?!悲観に傾き過ぎという見方も」
第184回「ビットコイン、バレンタインデーは結局ダメだった 積極的な中東・日本勢はこれから」
第183回「ビットコイン、24時間で急落 要因は沢山あり過ぎて・香港のヘッジファンドが?!」
第182回「ビットコイン、ロスカット連鎖 ベッセント氏の救済否定がダメ押し・著名投資家も投機性に警告」
第181回「ビットコイン、為替相場の影響を受ける 対ゴールドでは軟調」
第180回「ビットコイン、またトランプ氏がきっかけに?! ところでCLARITY法案は…」
第179回「ビットコイン、買い優勢 衆院解散報道がきっかけ?! 今年はデジタル元年に」
第178回「ビットコイン、下落した翌年は強気でOK? MSCIが除外見送り…」
第177回「ビットコイン、マクロ材料で右往左往するも結局はETFが 参入するタイミング大切」
第176回「ビットコイン、最高値から3割下げた水準で乱高下 ニュースではなく…」
第175回「ビットコイン、FOMC後に失速も富裕層向けへのサービスは拡充 資産運用としての地位は…」
第174回「ビットコイン、世界2位の参入で急騰 資産運用で無視できず…日本でも税制進展の可能性」
第173回「ビットコイン、急落から一転…NY連銀総裁に感謝 日本では制度設計が前進」
第172回「ビットコイン、対ドルでは約7カ月ぶりの水準まで下落 その要因は?見限られたわけではないものの…」
第171回「ビットコイン、やはり閉鎖の影響はあった 再開への期待と不安」
第170回「ビットコイン、10月は期待外れ 11月もスタートダッシュに失敗・ETH最大の買い手も辛い時期に」
第169回「ビットコイン、米株との連動性薄まる?!米中の緊張緩和も企業への格付けが重しに」
第168回「ビットコイン、デジタルゴールドと呼ばれ 金価格との相関関係は?」
第167回「ビットコイン、高値圏から急落 再び米大統領が…クジラは知っていた?」
第166回「ビットコイン、史上最高値を更新 新自民党総裁の暗号資産への向き合い方は…」
第165回「ビットコイン、待ち焦がれた連勝中の10月 米政府閉鎖の影響は? 超富裕層やIQ高い人も参入」
第164回「ビットコイン、事実売りで下落 アルトコインに引きずられた面も?」
第163回「ビットコイン、ETF運用残高はなんと!上場企業の直接購入も続く」
第162回「ビットコイン、米雇用統計にも負けず 規制当局の共同声明が意味するところは?」
第161回「ビットコイン、8月は4年連続の下落 夏バテ? 規制が一本化されれば投資家拡大に…」
第160回「ビットコイン、パウエルFRB議長の講演も上げは短命 クジラが売り過ぎた?! BTCからETHの動きも」
第159回「ビットコイン、最高値更新後に失速 イーサリアムが強い理由は?!」
第158回「ビットコイン、トランプ米大統領のおかげで過去最高値に迫る 年金資金が?!」
第157回「ビットコイン、7月堅調から一転8月は売り先行 米国の動向はやはり重要」
第156回「ビットコイン、昔の人が売ったけど 吸収力が凄すぎる・上場企業の買い支え」
第155回「ビットコイン、高止まりもドミナンスは縮小 クリプトウィークを通過・やはり米国は先を行く」
第154回「ビットコイン、現物ETFが資金呼び込み最高値更新 XRPも急騰」
第153回「ビットコイン、底堅い イーサリアムもそろそろ クジラが静かに?…」
第152回「ビットコイン、結局4-6月期は強かった 上半期で買いが目立ったのは?!」
第151回「ビットコイン、中東情勢で右往左往 現物ETFには着実に…ところで日本も」
第150回「ビットコイン、原油急騰のせいで下落? 米では重要な暗号資産法案が…」
第149回「ビットコイン、大物のケンカも影響限定 SEC委員長のおかげで対ドルでは11万ドル台乗せ」
第148回「ビットコイン、6月は伸び悩みスタート あの企業は保有拡大・なぜ買うの?」
第147回「ビットコイン、ピザデー15周年に最高値 世界最大のカンファレンス・熱狂し過ぎにはご注意を」
第146回「ビットコイン、対ドルで最高値更新!!米格下げではどっちに? テキサス州が準備金に前進」
第145回「ビットコイン、米国ではNH州が準備金で先陣切る そして暗号資産企業が初めて!!」
第144回「ビットコイン、不安要因が後退し3カ月ぶりの月間プラス そして準備金でアリゾナに注目集まる」
第143回「ビットコイン、資金が戻り始める 現物ETFは大商い・時価総額は8位?!」
第142回「ビットコイン、リスクオン・オフで一進一退 パウエルFRB議長のせいも? ソラナはステーキング付きのETFが…」
第141回「ビットコイン、今回は違う?との考えもつかの間…トランプ関税に振らされる日々」
第140回「ビットコイン、3月としては5年ぶりのマイナス 今後は米保有の金が狙いに?!」
第139回「ビットコイン、センチメント改善し上昇 米大統領のイケてる発言は…」
第138回「ビットコイン、良さ気なニュースは出てきた 制裁回避の手段も暗号資産にとっては…」
第137回「ビットコイン、大統領令もサミットも支えとならず 期待し過ぎに要注意」
第136回「ビットコイン、米大統領選後の上げ幅を大きく吐き出す ここからもトランプ氏次第?!」
第135回「ビットコイン、昨年11月以来の安値 過去最大のハッキングが不安を煽る」
第134回「ビットコイン、伸び悩むもドミナンスはしっかり 暗号資産全体では気になるサインが」
第133回「ビットコイン、悪材料を消化し新たなETFや準備金への期待 米国は先を行く」
第132回「ビットコイン、2月に入ると一時急落 関税が暗号資産でもキーワードに?!」
第131回「ビットコイン、大統領令への期待先行 東欧の国からも準備金の考えが?!」
第130回「ビットコイン、また最高値を更新 TRUMPに振り回される」
第129回「ビットコイン、1月から激しい動き 米司法省への懸念よりもトランプ氏への期待感が強い」
第128回「ビットコイン、とても良い年だった2024年・復習も大事 今年は国家が?!」
第127回「ビットコイン、対円では日銀が支えとなるも FOMCは依然として重しに イーサリアムETFは順調」
第126回「ビットコイン、高値からの下落幅は調整の範囲内 期待一巡からアルトコインは弱い」
第125回「ビットコイン、最高値更新後の急落 しかし嵐が過ぎ去ればまた」
第124回「ビットコイン、新SEC委員長への期待高まる 韓国騒動への反応は一時的」
第123回「ビットコイン、米国では規制緩和への期待高まる 日本でもやっと?」
第122回「ビットコイン、そりゃ上がるわ 現物ETFへの資金流入が急拡大 あのFRB高官の見方に変化も」
第121回「ビットコイン、どうにも止まらない あの企業はやはり買い増し・米国は戦略的な…」
第120回「ビットコイン、最高値更新はトランプ様のおかげ 単なる投資対象としてではなく…」
第119回「ビットコイン、対円では最高値を更新 強気材料が目立つなか…あの国は」
第118回「ビットコイン、クジラが活発化 米大統領選を材料視…」
第117回「ビットコイン、7月以来の高値圏まで上昇 取引所からの残高減少が?」
第116回「ビットコイン、必要なのか? 尋ねてみた…BTC円は先月高値に迫る 」
第115回「ビットコイン、9月は2年連続の上昇 10月は好調なはずなのに・・・」
第114回「ビットコイン、回復基調 利下げはやはり!!副大統領は初めて暗号資産に言及」
第113回「ビットコイン、米利下げの影響は? ところで詐欺に合わないために・・・」
第112回「ビットコイン、伸び悩み ファンドから資金流出 昨年の暗号資産詐欺のトレンドは?」
第111回「ビットコイン、夏バテか? 残暑も厳しく 曲がり屋とされるあの人は」
第110回「ビットコイン、上値トライは失敗 チャットアプリ騒動が影響?」
第109回「暗号資産税制、隣の芝は青く見え過ぎた 1年以上保有すると・・・」
第108回「ビットコイン、米インフレ減速も上昇の勢いは・・・相場って難しい 米投資銀行が現物ETFを所有」
第107回「ビットコイン、夏バテ気味 リスク回避の流れに逆らえず」
第106回「ビットコイン、失速するも月間ではプラス維持 トランプ氏がビットコイン大国を掲げる」
第105回「ビットコイン、分散化が強さ 米大統領選の影響はより不透明に」
第104回「ビットコイン、大幅反発はトランプ氏のおかげ? イーサリアムもついに!」
第103回「BTC、2月以来の安値更新 独政府やMt.Goxなど売り材料目立つ ただし一巡後は持ち直す」
第102回「ビットコイン、半値戻しまで 日本の投資家は暗号資産に興味あり?!」
第101回「ビットコイン、週明けに売り強まる マウントゴックスがついに?!」
第100回「ビットコイン、ダブルトップ形成で下落?! アルトコインの影響も無視できず」
第99回「ビットコイン、対円では最高値更新も・・・ 米イベントで右往左往」
第98回「ビットコイン、ハッキングもなんのその こんどは豪とタイが!」
第97回「ビットコイン、占有率が下がり気味・・・ 現物イーサETFの取引は?!」
第96回「ビットコイン、対円では最高値更新 ETHもついに?!」
第95回「ビットコイン、弱い米指標が助けに?! ウィスコンシン州がお買い上げ」
第94回「ビットコイン、2割下落は買い場? 月間の連勝記録は途絶え5月は鬼門かも」
第93回「ビットコイン、4年に1度のイベント終了 半分になったことが・・・」
第92回「ビットコイン、下落はあの国のせい? リスク耐性はどこいった」
第91回「ビットコイン、対円では高値更新も米国では小休止 香港が追随?! そして半減期」
第90回「ビットコイン、月間の連騰記録を更新 日足チャートで気になる形も」
第89回「ビットコイン、やっぱりETF次第・・・ 手数料高いとやっぱりダメ?!」
第88回「ビットコイン、大幅下落も何のその 相変わらずのジェットコースター相場」
第87回「ビットコイン、巨人がかき集め中 わずか2カ月で追いついたETFも」
第86回「ビットコイン、ついに夢の水準へ 機関投資家はこれから?!」
第85回「強すぎるビットコイン、まだ重要イベントが控える」
第84回「ビットコイン、対円では最高値更新 お隣が前向きな感じ」
第83回「どうにも止まらない、ビットコイン ETFによる保有量はあの企業も上回る」
第82回「ビットコイン、1月は何とかプラス 都合の良い見方にはご注意」
第81回「ビットコイン、トータルでは流入増だった 半値戻しは・・・」
第80回「ビットコイン、高値から2割下落 売り手はヤツが・・そろそろ終わり?!」
第79回「ビットコイン、祝・現物ETF承認!事実で売られるも取引は活況」
第78回「ビットコイン、年初も材料変わらず フェイクニュースもなんのその」
第77回「ビットコイン、4カ月連続のプラスとなるか 辰年への期待も高いまま」
第76回「ビットコイン、飛び跳ねた年 年明けも好材料が待ち受ける?!」
第75回「ビットコイン、荒い動き ただし下落率は意外とそれほどでも?」
第74回「フィーバー中に、ビットコインがフィーバーしていた! それも仕方なし」
第73回「ビットコイン、先物市場は盛り上がり ただし現物ETFへの待ち疲れ感も?」
第72回「ビットコイン、アルゼンチンからバイナンスまで材料多し 上げて下げて結局まだ底堅い」
第71回「ビットコイン、強気に傾き・買われ過ぎ感も高まっていた 後付けではありますが」
第70回「ビットコイン、5%下落は調整の範囲内、でもポジションの急拡大には要注意?」
第69回「まだまだ強いビットコイン、クジラも活発化 ハロウィンで15周年」
第68回「ビットコイン、年初来では2倍超に!ETFに心躍らせる人たち 」
第67回「ビットコイン、誤報にもめげず底堅い あの高級車も買えるようになる?!」
第66回「地政学リスクよりもハッキングリスク、9月や第3四半期は今年最悪」
第65回「急騰の要因は色々あれど、マスク氏も関係?米議会の混乱や債務増もポジティブ材料に」
第64回「ビットコイン、米金利とドルに振り回され再び暗雲も しかし挫けない男は追加でご購入」
第63回「ビットコイン大台回復、大手参戦が追い風に たまには他のコインも要チェック」
第62回「再びFTXで大騒ぎ、ソラナが大幅安 一方ビットコインは底打ち期待も?! 」
第61回「ビットコイン、9月は本当に"fall"なの?今年もアノマリーが気になる」
第60回「ビットコイン、復活!きっかけはGBTC そしていよいよETFも・・・」
第59回「どうしたビットコイン?スペースXのせいなのか さて、どのサインを信じるか」
第58回「ビットコイン、売り買い材料が交錯 あのトランプ氏も心変わり?」
第57回「リップルにつれ安、8月のビットコインは?そして6カ月後までに・・・」
第56回「ビットコイン、400万円台維持 ネガティブニュースも跳ね返す」
第55回「ビットコイン、ゴールドのように羽ばたけるか ただしETFはもう少し先かも?」
第54回「Simple is Best、相場は単純に考える ところでBTCが上がらない理由は?」
第53回「ビットコイン 円高の影響、分かれたヤツは元気」
第52回「ビットコイン、対円にしました!口座開設はもうお済み?」
第51回「現物ETF 承認への期待大! ただし一旦落ち着く必要も・・・」
第50回「ビットコイン、救世主が出現! 現物ETFへの期待高まる」
第49回「BTCの占有率上昇、ただし市場が盛り上がっているわけでは・・・」
第48回「ビットコイン SECの圧力はちょっと違う、底打ち感も?!」
第47回「ビットコイン 5月は失速、でも今年中には大幅上昇?!」
第46回「ビットコイン 動かず、過去2回はその後に大波」
第45回「G7は規制強化 交換業大手はカナダから日本へ」
第44回「ビットコイン 4カ月連騰、手数料高騰が懸念?」
第43回「ビットコイン 冬は終了?欲張り過ぎには要注意」
第42回「イーサリアム 待ち時間は延びる、BTC 10カ月ぶりの高値をつけるも・・・」
第41回「ビットコイン 約10カ月ぶりの高値、信じる者は・・・」
第40回「リップル 3月は元気いっぱい、裁判の終わりが見えた?!」
第39回「当局の圧力にも負けず、BTC買い衰えず」
第38回「ビットコイン 時価総額はメタ超え、強欲な感じも・・・」
第37回「まるでジェットコースター、ビットコイン 代替資産としての位置づけも」
第36回「ビットコイン とんだ雛祭りに、懸念材料は複数残る?」
第35回「ビットコイン 売り持ちファンドに資金流入、投資家の懸念を反映」
第34回「昨年6月以来の高値更新、ビットコインの上昇要因を探る」
第33回「ビットコイン とばっちり食らう、PoWには関係なし?」
第32回「ビットコイン、2月も底堅い クリスマスまでには?!」
第31回「イーサリアム、マージから4カ月半 伸び代あり?!」
第30回「悪いニュースに反応せず、アノマリーもあったとは」
第29回「クジラがショートカバーを誘発?! 最後の一押しは日銀」
第28回「ビットコイン 年始はまずまずのスタート、より身近になった?」
第27回「ボラティリティ低調、でも今年のビットコインは進展!」
第26回「期待は失望に変わり、一喜一憂すべきではないとの助言も・・・」
第25回「厳しい年、規制強化は仕方なし?・・・理想は遠い」
第24回「あれから1カ月、ようやく明るい話も」
第23回「破綻の検証始まるも・・・先はまだ長そう」
第22回「FTX破綻の衝撃拡大、ただ日本法人は年内にも?!」
第21回「FTX/アラメダ破綻、FTT暴落・・・暗号資産は今後?」
第20回「ETHがBTCをアウトパフォーム、市場全体をけん引」
第19回「BTC 今年も10月は良い月に、依然としてボラは注視」
第18回「ビットコイン やっと反発、ボラティリティの底打ち感も?」
第17回「何時でも何処にでも、ウクライナ支援も」
第16回「BTCと米株、相関関係はあるの?」
第15回「BTC、9月アノマリーはどうなった?」
第14回「ビットコイン かなり電気を使い過ぎ?世界で23番目と同等」
第13回「マージ後にETH下落、運の悪さも?完成度はまだ・・・」
第12回「イーサリアム、地球に優しくなるために」
第11回「暗号資産のビッグイベント! The Merge」
第10回「BTCにとって怖い9月、一方でETHは?」
第9回「久しぶりのフラッシュクラッシュ、今さらマウントゴックス?」
第8回「ディフェンスは重要、保管の方法は?」
第7回「時価総額9位がハッキング被害、財布のせい?」
第6回「ビットコイン、まずはエビになってみる?」
第5回「ビットコイン 金融市場の入り口に?」
第4回「ビットコインもFOMCは無視できず」
第3回「ビットコインの魅力~それは自由、黎明期を振り返る」
第2回「ビットコインって魅力的?」
第1回「ビットコイン、えらいことになってます!」

為替情報部 アナリスト

小針 卓哉

1993年に米系銀行へ入行し、外国為替部でインターバンク・スポットディーラーとなる。ドル円のみならず豪ドルやドルマルクなどの通貨も担当し、東京市場を中心に活躍。 ユーロ発足後からは、ユーロドルやユーロクロスなどを担当。その後に移った米系証券や大手邦銀のトレーディング部においても欧州通貨を中心に取引し、収益手法は主に短期的なトレーディングを得意とした。 為替相場以外では、アンガーマネジメント・ファシリテーターとしての一面もある。 2017年にDZHフィナンシャルリサーチ社に入社。

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