お米がもらえる株主優待は、実用的で節約にもつながります。
今回ご紹介する4銘柄のうち、ライドオンエクスプレスホールディングスは株価の変動にもよりますが、最低投資金額10万円前後から優待が受け取れます。
また、ブロンコビリーとオーシャンシステムは年2回優待が贈呈され、サカイ引越センターも300株以上の保有で年2回受け取れます。
さらに2,000株以上のブロンコビリーや1,000株以上のオーシャンシステムでは10kgのお米が受け取れるなど、保有株式数を増やすと優待内容が充実します。
今回は、お米がもらえる株主優待の4銘柄をご紹介します。
株主優待でお米がもらえる銘柄4選
サカイ引越センター
ブロンコビリー
オーシャンシステム
ライドオンエクスプレスホールディングス
1.サカイ引越センター
「引越のサカイ」のCMで知られるサカイ引越センターは、北海道から沖縄まで全国に展開する引越運送会社です。
株主優待は2026年3月末基準日より内容が変更されカタログギフトが選択できるようになりました。
100株以上を1年以上継続保有する株主を対象に、岩手県産銀河のしずく・QUOカード・カタログギフト・寄附の中から1点を選択できます。なお300株以上を1年以上継続保有で、年2回優待品が受け取れます。

選択の意思表明がない場合は、岩手県産銀河のしずく5kgが贈呈されます。
出典:株式会社サカイ引越センター「株主優待内容」
過去5年間の株価の推移を見ていきましょう。

2.ブロンコビリー
ブロンコビリーは1978年6月にステーキハウス「ブロンコ」を名古屋市開店して以来、炭焼きステーキ・ハンバーグを中心とした「ステーキハウス ブロンコビリー」「厚切りとんかつ京風おばんざい かつひろ」などを展開する企業です。
株主優待は、毎年6月末日・12月末日現在に100株以上を保有する株主を対象に年2回実施しています。
100株以上保有の株主には店舗で使える優待券2,000円分が贈呈され、200株以上保有で優待券と新潟県魚沼産コシヒカリのいずれかを選択できます。2,000株以上の保有では、株主ご優待券16,000円分または魚沼産コシヒカリ10kgを年2回受け取れます。

出典:株式会社ブロンコビリー「株主優待のご案内」
優待券はブロンコビリーグループ全店で利用でき、他の金券・サービス券との併用も可能です。
なお100株以上199株未満の株主はお米への交換ができない点に注意しましょう。

3.オーシャンシステム
オーシャンシステムは、食品スーパー「業務スーパー」「チャレンジャー」の店舗運営、食材セットの宅配「ヨシケイ」、外食事業・旅館事業など、幅広い事業を展開しています。
株主優待は、毎年3月末日・9月末日現在に200株以上を保有する株主を対象に年2回実施しています。
新潟県内在住の株主には買い物割引券、県外在住の株主には新潟県産米またはカタログギフトが贈呈されます。

出典:株式会社オーシャンシステム「株主優待制度について」
優待券は新潟県内の「チャレンジャー」「業務スーパー」・レストラン・旅館・夕食材料宅配「ヨシケイ新潟」などで利用できます。

4.ライドオンエクスプレスホールディングス
ライドオンエクスプレスホールディングスは、宅配寿司「銀のさら」「すし上等」、宅配御膳「釜寅」を展開するフードデリバリー専門の持株会社です。
株主優待は、毎年3月末日現在に100株以上を保有する株主を対象に年1回実施しています。株価の変動にもよりますが、100株あたり10万円以下から優待を受け取れる水準で推移しており、宅配店舗で使えるご優待券2,500円分かお米2kgのいずれかを選択できます。

出典:株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス「株主優待」
優待券は「銀のさら」「すし上等」「釜寅」の各店舗で利用でき、公式サイト・アプリ・電話からの注文に対応しています。

綿半ホールディングス、2026年度3月期は優待品にお米はなし
綿半ホールディングス株式会社では過去に株主優待品の中にお米がありましたが、2026年3月期の選べる株主優待品の中にお米はありませんでした。
※上記は「優待銘柄」の紹介であり、購入を推奨するものではありません。企業や財務の分析は筆者個人の見解に基づくものであり、筆者が所属する組織・団体の公式見解ではありません。
本記事で紹介した株主優待の内容は、執筆時点での情報です。優待内容は企業の業績や方針により変更・廃止される可能性がありますので、投資の際は必ず各企業の公式ホームページで最新情報をご確認ください。
まとめ
今回紹介した銘柄は、10万円以下から始めやすいライドオンエクスプレスホールディングス、年2回お米または優待券を選べるブロンコビリー・オーシャンシステム、300株以上で年2回受け取れるサカイ引越センターとそれぞれ異なる特徴があります。
ブロンコビリーの2,000株以上やオーシャンシステムの1,000株以上では10kgのお米が受け取れるため、まとまった株数を保有することで優待の充実度がさらに高まります。
ただし、投資の際は優待内容だけでなく、企業の業績や将来性、配当利回りなども考慮し総合的に判断しましょう。





