医薬品を始め、洗濯用洗剤や日用品まで幅広い商品を取り扱うドラッグストアは、私たちの生活を支える身近な存在です。
店舗で使える優待券やポイントは、実用性が高く家計を助ける味方となるでしょう。
株式会社マツキヨココカラ&カンパニーは店舗で使えるポイント、株式会社サンドラッグは優待券とプライベートブランド商品の引換券、株式会社ツルハホールディングスは株主ギフト券を株主優待として贈呈しています。
今回は、ドラッグストアの株主優待を3銘柄ご紹介します。
株主優待でドラッグストアのお買い物がお得に!3銘柄を紹介
株式会社マツキヨココカラ&カンパニー
株式会社サンドラッグ
株式会社ツルハホールディングス
1.株式会社マツキヨココカラ&カンパニー
株式会社マツキヨココカラ&カンパニーは、ドラッグストア「マツモトキヨシ」「ココカラファイン」を運営する企業です。ココカラファインとマツモトキヨシホールディングスは2021年に株式交換により経営統合を合意し、2021年10月1日に現在の社名に変更しました。
グループ会社のココカラファインヘルスケアは、調剤薬局事業、株式会社ファインケアでは介護事業も展開しています。
株主優待は、店舗でのお買い物に使える「マツキヨココカラポイント」を付与もしくは寄付ができます。

※寄付と選択可能
直近5年間の株価の推移は以下の通りです。

2.株式会社サンドラッグ
株式会社サンドラッグは、ドラッグストアチェーン・調剤薬局経営を主力とする企業で、ローコスト運営による価格競争力が強みのドラッグストアです。
株主優待は、店舗で使える優待券に加え、自社プライベートブランド(PB)商品の無料引換券が年1回贈呈されます。

利用可能店舗: サンドラッグ、ダイレックス、ドラッグトップス、macなど、グループ各店舗

3.株式会社ツルハホールディングス
株式会社ツルハホールディングスは、2025年12月1日にウエルシアホールディングスと経営統合を行い、国内最大級のドラッグストア・調剤薬局チェーンとなりました。
経営統合を機に、2026年2月期の優待(2026年2月末日現在の株主対象)から制度が以下の通り変更されました。

※寄付と選択可能
株主ギフト券は、ギフト券はツルハグループ各店で利用できウエルシアグループの各店舗でも利用できるよう、検討を進めています。

コスモス、ドラッグストアモリ、セイムスは株主優待が無い
ドラッグストアコスモスを経営する株式会社コスモス薬品は、2024年5月の権利確定分をもって優待が廃止されました。
株式会社ナチュラルホールディングスおよびグループ会社の株式会社ドラッグストアモリは株主優待を実施していません。ドラッグストアセイムスを運営する株式会社富士薬品も株主優待制度はありません。
※上記は「優待銘柄」の紹介であり、購入を推奨するものではありません。企業や財務の分析は筆者個人の見解に基づくものであり、筆者が所属する組織・団体の公式見解ではありません。
本記事で紹介した株主優待の内容は、執筆時点での情報です。優待内容は企業の業績や方針により変更・廃止される可能性がありますので、投資の際は必ず各企業の公式ホームページで最新情報をご確認ください。
まとめ
株主優待でドラッグストアをお得に利用できる銘柄を3つ紹介しました。
ドラッグストアの株主優待は、日常のお買い物に使える実用性の高さが魅力です。
ただし、株主優待を目的とした投資は避け、企業の業績や将来性、財務の分析などを行った上で判断することをおすすめします。

