株主優待でお茶をもらえる銘柄を探している方は多いのではないでしょうか。
お茶は毎日の生活に欠かせない飲み物ですが、物価高の影響で価格が上昇しています。株主優待として受け取ることで、投資をしながらお茶代の節約につながります。
今回は、お茶がもらえる株主優待の4銘柄を紹介します。
「お茶好きにおすすめの優待銘柄を知りたい」「お茶がもらえる銘柄を比較したい」という方はぜひ最後までご覧ください。
お茶がもらえる株主優待銘柄4選
・森永乳業
・伊藤園
・ティーライフ
・テクノ菱和
1.森永乳業
森永乳業は国内外で幅広い食品・乳製品事業を展開しており、近年は海外事業の拡大が業績をけん引しています。牛乳・ヨーグルト・アイスクリームなどが主力製品で、紅茶の「リプトン」ブランドの飲料も取り扱っています。
株主優待は、毎年9月末日現在に100株以上を保有する株主を対象に年1回実施しています。自社商品の詰め合わせ、または寄付を選択できる仕組みです。

出典:森永乳業株式会社「株主優待制度について」
優待品の内容は毎年変わりますが、2025年度はリプトンレモンティー、牛乳、絹とうふなどの詰め合わせが届きました。
5年間の株価の推移もチェックしておきましょう。

2.伊藤園
伊藤園は「お~いお茶」などで知られる国内大手の飲料メーカーで、緑茶を始め、麦茶・ほうじ茶・紅茶など幅広いお茶製品を展開しています。
株主優待は、毎年4月末日現在に普通株式または優先株式を100株以上保有する株主を対象に年1回実施しています。自社製品詰め合わせに加え、通信販売の割引クーポンも贈呈されます。

出典:株式会社伊藤園「株主様へのご優待品」
2025年度の優待品は緑茶・麦茶・ほうじ茶を含む自社製品の詰め合わせでした。贈呈時期は毎年7月下旬~8月上旬を予定しています。

3.ティーライフ株式会社
ティーライフは、お茶や健康食品・化粧品・ウィッグなどの通信販売事業とロジスティクス事業を展開しています。
株主優待は、毎年1月末日および7月末日現在に100株以上を保有する株主に年2回贈呈されます。
内容は、自社商品のお買い物に使える「株主様ご優待券」です。

出典:ティーライフ株式会社「株主優待情報」
優待券はWebサイトもしくはカタログに掲載されている自社商品の購入に使えます。年2回贈呈される上に、好みのお茶や健康食品を自分で選べる点がメリットです。

4.テクノ菱和
テクノ菱和は空調設備の設計・施工・メンテナンスを中心に展開する建設会社で、2026年3月期は経常利益および営業活動によるキャッシュフローが急増しました。
株主優待は、毎年3月末日に100株以上を保有する株主を対象に年1回実施しています。

出典:株式会社テクノ菱和「株主ご優待制度」
優待品は静岡県朝比奈川上流「玉露の里」岡部町で、「かぶせ」という栽培方法で育てられた特選茶です。

ルピシアは株主優待が無い
お茶などの輸出入・製造・卸企業と知られる株式会社ルピシアは、非上場企業ですので株主優待は実施していません。
※上記は「優待銘柄」の紹介であり、購入を推奨するものではありません。企業や財務の分析は筆者個人の見解に基づくものであり、筆者が所属する組織・団体の公式見解ではありません。
本記事で紹介した株主優待の内容は、執筆時点での情報です。優待内容は企業の業績や方針により変更・廃止される可能性がありますので、投資の際は必ず各企業の公式ホームページで最新情報をご確認ください。
まとめ
お茶がもらえる株主優待は、業種を問わずさまざまな企業が取り入れています。
株主優待は変更・廃止されることもあります。企業の業績や財務状況、配当利回りなどもあわせて確認したうえで、ご自身のリスク許容度に合った投資判断をしましょう。



