株主優待でもらえる金券が、色々なお店で使えたら便利ですよね。
全国約35,000店の飲食店で使える「ジェフグルメカード」を、株主優待として贈呈している企業が複数存在します。
ジェフグルメカードがもらえる主な銘柄として、八洲電機・ニイタカ・ライフフーズの3社があります。ジェフグルメカードの優待は、電気設備会社、業務用洗剤メーカー、レストランチェーンと幅広い業種で導入されているのです。
本記事では、ジェフグルメカードが使える主な店舗、ジェフグルメカードがもらえる株主優待3選をご紹介します。
ジェフグルメカードが使える主な店舗一覧
ジェフグルメカードが利用できる主な飲食店、商業施設をピックアップしました。

株主優待でジェフグルメカードがもらえる銘柄3選
1. 八洲電機
2. ニイタカ
3. ライフフーズ
1.八洲電機株式会社(証券コード:3153・東証プライム)
八洲電機は「電機制御システム」「電源システム」「空調システム」の3つのコア技術を活用し、鉄鋼分野・エネルギー産業分野向けのプラント事業、空調・データセンター・オフィス環境ソリューションなどを手がける企業です。
公共・設備事業、鉄道業界の車両・変電・機械設備等にも携わっています。
株主優待は、毎年9月末日現在に100株以上を保有する株主を対象に、保有株式数と継続保有期間に応じてジェフグルメカードを贈呈しています。

※継続保有期間の判定は、9月末日・3月末日の株主名簿に同一株主番号で各保有株式数区分以上を連続して保有していることが条件です。3年以上は連続7回以上、1年以上は連続3回以上の記載が必要です。
出典:八洲電機株式会社「株主優待制度」
贈呈時期は11月下旬頃の予定です。
同社の直近5年間の株価の推移もチェックしておきましょう。

2.株式会社ニイタカ(証券コード:4465・東証スタンダード)
ニイタカは業務用洗剤・固形燃料等のメーカーです。
フードビジネス業界向けの洗剤・洗浄剤・除菌剤・消毒剤・漂白剤・アルコール製剤・手洗い石けんなどを製造・販売しています。食器用洗剤「マイソフト」、アルコール製剤「ノロスター」等の製品で知られています。
株主優待は5月末日(期末)、11月末日(中間)を基準日に、年2回実施しています。

出典:株式会社ニイタカ「株主優待について」
いずれも日本赤十字社への寄附選択制度があり、優待品を返送することで相当額を寄付できます。
5月末基準優待の送付は8月中旬、11月末基準優待の送付は2月中旬の予定です。
また、100株以上かつ保有期間3年以上の株主を対象に、年1回の工場見学会(応募多数の場合は抽選)も実施されています。

3.株式会社ライフフーズ(証券コード:3065・東証スタンダード)
ライフフーズは大阪府吹田市に本部を置く和食レストランチェーンで、カフェテリア方式の「ザめしや」を始め、「街かど屋」、讃岐製法うどん店「讃岐製麺」などを関西・東海・中国地方で展開しています。
株主優待は、毎年2月末日・8月末日現在の株主を対象に年2回実施しています。自社で使える株主優待券とジェフグルメカードのいずれかを選択できます。

出典:株式会社ライフフーズ「株主優待情報」
ジェフグルメカードを希望する場合は、4月上旬・9月下旬に郵送される「株主優待品のご案内」の往復ハガキに記載の期日までに返信が必要です。自社の株主優待券を希望する場合は返信不要です。

ジェフグルメカードについてよくある質問
Q.ジェフグルメカードは株主優待券と併用できますか?
A.店舗によって異なりますが、株主優待券とジェフグルメカードの併用が可能な店舗もあります。例えば吉野家など、両方を組み合わせて利用できるチェーンもあります。併用可否は店舗ごとに異なるため、来店前に各店舗へ確認しましょう。
Q.ジェフグルメカードはどこで買えますか?
A. 公式オンラインショップを始め、百貨店やデパート、ダイエー、モスバーガーやケンタッキーフライドチキンなど一部の飲食店、旅行会社等でも購入できます。購入前に公式サイトで最新の状況を確認しましょう。
Q.ジェフグルメカードは廃止されるのですか?
A.ジェフグルメカード自体は現在も発行が続いており、株主優待として採用する企業もあります。廃止された、または廃止予定という公式発表はありません。
Q.ジェフグルメカードはコンビニで使えますか?
A.コンビニでは利用できません。
Q.ジェフグルメカードは個人でも購入できますか?
A.百貨店・一部飲食店の店頭・旅行会社等で、個人でも購入可能です。
Q.ジェフグルメカードはお釣りが出ますか?
A.出ます。ジェフグルメカードは額面500円の1種類のみで、額面と販売価格が一致しているため、現金と同じようにお釣りが出る仕組みです。
※上記は「優待銘柄」の紹介であり、購入を推奨するものではありません。企業や財務の分析は筆者個人の見解に基づくものであり、筆者が所属する組織・団体の公式見解ではありません。
本記事で紹介した株主優待の内容は、執筆時点での情報です。優待内容は企業の業績や方針により変更・廃止される可能性がありますので、投資の際は必ず各企業の公式ホームページで最新情報をご確認ください。
まとめ
ジェフグルメカードがもらえる株主優待は、全国35,000店舗の加盟店で利用でき、お釣りが出るというメリットがあります。
八洲電機は年1回、ニイタカとライフフーズは年2回の贈呈で、保有株式数や継続保有期間に応じて金額が変わります。
優待のみを目的とした投資は避け、企業の業績や財務状況、配当利回り等も確認し、総合的に投資の判断を行いましょう。



