チーズがもらえる株主優待は、乳製品好きの方にとって嬉しい優待の一つです。
チーズの株主優待を実施している主な銘柄に、ラクト・ジャパン・六甲バター・ニッタの3社があります。
ラクト・ジャパンは継続保有2年以上でチーズセットなどを選べるカタログギフト、六甲バターは1,000株以上の保有でチーズを中心とした自社製品の詰め合わせ、ニッタは保有株数・継続保有期間に応じてよつ葉乳業が製造したバターやチーズを含む北海道特産品を贈呈しています。
今回は、チーズがもらえる株主優待3選をご紹介します。
チーズがもらえる株主優待銘柄3選
・ ラクト・ジャパン
・ 六甲バター
・ ニッタ(よつ葉)
1.株式会社ラクト・ジャパン(証券コード:3139・東証プライム)
ラクト・ジャパンは、乳原料・チーズの輸入販売を主力事業とする食品専門商社です。
乳製品原料の輸入では国内トップシェアで、海外では東南アジアを中心に乳原料の輸入販売事業とチーズ製造販売事業を展開しています。
株主優待は、継続保有2年以上を条件に、保有株式数に応じたオリジナルカタログギフトを年1回贈呈しています。

※継続保有2年以上とは、株主名簿基準日(11月末日・5月末日)において各区分の保有株式数条件を満たし、同一株主番号で5回以上連続して記載されていることをいいます。継続保有2年未満の株主への優待は廃止されています。
出典:株式会社ラクト・ジャパン「株主優待」
カタログには「チーズセット」「バターセット」「アイスクリームセット」「豚ロース・バラしゃぶしゃぶセット」などが掲載されており、優待品に代えて同社指定団体への寄付を選択することもできます。
直近5年間の株価の推移もチェックしておきましょう。

2.六甲バター株式会社(証券コード:2266・東証プライム)
六甲バターは「Q・B・B」ブランドで知られるチーズメーカーで、ブランド売上の9割以上をチーズが占めています。特にベビーチーズ分野では年間販売数2億本を超え、ナンバーワンブランドに選ばれています。
株主優待は、2026年12月末日基準日より内容が変更されています。

※継続保有1年以上とは、6月30日・12月31日時点の株主名簿にて同一株主番号で3回以上連続して100株以上の記録がされていることをいいます。1,000株以上保有の株主は、継続保有期間にかかわらず自社製品を受け取れます。
出典:六甲バター株式会社「配当方針の変更、配当予想の修正及び株主優待制度の変更に関するお知らせ」
自社製品の内容は、とろけるスライスチーズ、チーズデザート、徳用キャンディーチーズなどが届いたという報告があります。ただし、優待内容は毎年変更の可能性がありますので注意しましょう。

3.ニッタ株式会社(証券コード:5186・東証プライム)
ニッタは1885年創業の産業用資材メーカーで、搬送ベルトや工業用ゴム、自動車用の樹脂チューブ製品、半導体製造装置用チューブなどを主力事業としています。
株主優待ではグループ会社「株式会社新田牧場」の生乳を使用した、よつ葉乳業製造のニッタバター、チーズなどを贈呈しています。

※3年以上とは、毎年3月末日・9月末日の株主名簿に同一株主番号で7回以上連続して1単元(100株)以上の保有記録が記載されていることをいいます。
出典:ニッタ株式会社「株主優待」
100株以上200株未満の保有では、3年未満の場合優待の対象外となる点に注意が必要です。

※上記は「優待銘柄」の紹介であり、購入を推奨するものではありません。企業や財務の分析は筆者個人の見解に基づくものであり、筆者が所属する組織・団体の公式見解ではありません。
本記事で紹介した株主優待の内容は、執筆時点での情報です。優待内容は企業の業績や方針により変更・廃止される可能性がありますので、投資の際は必ず各企業の公式ホームページで最新情報をご確認ください。
まとめ
チーズがもらえる株主優待銘柄3選を紹介してきました。
優待品の内容だけでなく、必要な投資金額、権利確定日、継続保有の条件も銘柄ごとに異なります。株主優待は変更・廃止されることもあるため、投資を検討する際は各社のIR情報や公式サイトで最新の条件を確認しましょう。



